2月21日(水)、PTAの「ひがしサークル」を開催しました。今回は、山本PTA会長が講師となって、卒業式用のコサージュやアクセサリーの制作を楽しみました。
15人の参加を得て、みなさん思い思いに素敵なアクセサリーを作っていました。
また、県特別支援学校PTA連合会の前会長さんも飛び入り参加して、楽しいひとときを一緒に過ごしてくださり、充実した時間となりました。
メジャーリーガーの大谷翔平選手からの、グローブのプレゼントが本校にも届きました。
右利きのグローブ(大きいものと小さいもの)、左利きのグローブの3つのグローブが小学部の子どもたちに披露されると、子どもたちはさっそく触ってみたり、着用してみたり、キャッチボールをしてみたりと、思い思いに感触を味わっていました。
大谷選手は、お手紙もいっしょにくださいました。そのお手紙には、このグローブが、子どもたちにとって、夢を与え、勇気づけるためのシンボルになってほしい、とのメッセージがありました。
小学部の子どもたちはもちろんのこと、本校の子どもたち全員に向けた、夢と希望のプレゼントとして、みんなで楽しく、そして大切に使わせていただきたいと思います。
11月15日(水)に、PTA主催の保護者向けサークル活動「ひがしサークル」を開催しました。
今回で2回目となる今回も、みんなでゲームとおしゃべりを楽しみました。今回は「はぁっていうゲーム」や「ワードウルフ」、「シレット」というゲームをしました。たくさんの笑顔とリアクションで盛り上がりました。
その後、全国学校給食甲子園東京大会に出場する栄養教諭と調理員のコンビを招いて、壮行会を行いました。「頑張ってきます!」と宣言した2人にPTAから心強いエールが送られました!
壮行会のプレゼントを用意しながら、保護者の方が「明日、子どもたちは決勝で出る献立を食べるのよね」「東支援のおいしい給食を食べられる子どもたちは幸せよね!」と話しておられました。その話を聞いた本校の職員は「学校に関心を持ってくださっているんだなぁ」と嬉しくなりました。
全国学校給食甲子園は1年に1度行われる学校給食の全国大会です。今年度は全国から1079件の参加があり、本校もエントリーしていました。順調に1次、2次、3次予選を通過した本校は、ついに第4次予選も勝ち抜いて、なんと決勝大会に出場する12チームに選ばれました!!
<決勝に進出した12チームの紹介はこちらをクリックしてご覧ください>
栄養教諭と調理員がペアを組んで実際に調理する「調理コンテスト」は、12月10日(日)に東京の女子栄養大学・駒込キャンパスで行われます。
実は、本校の栄養教諭は令和2年にも全国大会でファイナリストになったという実力の持ち主です。今回も東京で大活躍してくれることと思います!
(この投稿の画像は、全国学校給食甲子園のサイトから引用しています)