1学期に田んぼに植えた稲が大きく実ってきました。収穫前に鳥たちに食べられてしまわないよう、みんなでかかしや鳥よけを作りました。
地域の方にかかしの作り方を教えてもらって、いい感じに出来上がりました。田んぼに立てたところ、遠くから見ると本当に人が立っているような雰囲気で、しっかり田んぼを守ってくれています。美味しいお米の収穫が楽しみです。
9月19日(火)に、IPU(環太平洋大学)で特別支援学校教員の免許取得に向けて学んでいる学生さんが本校を見学に来ました。
校長先生から特別支援学校で働くことの魅力についてのお話を聞いた後、知的障害部門と肢体不自由部門がある本校の特徴などについての説明を受け、みなさん熱心に学んでいました。
その後、グループに分かれて各部を見学しました。学生さんたちは、「先生が子どもたちを惹きつける工夫をしている」「子どもたちは、一生懸命自分の意見を表現しようとがんばっている」など、様々な気づきをしっかりメモしながら、集中して学んでいました。
この中から、子どもの学びを一緒に支えてくれる新しい仲間がたくさん育ってくれればいいな、と感じたひとときでした。
7月21日(金)、みんなが楽しみにしていた夏まつりが開催されました。
4年ぶりとなった今回の夏まつり、感染症対策のため外部の方や卒業生のみなさんにはご案内せず、児童生徒とご家族だけの参加となりました。
イベント会場では、本校貫井教諭とお知り合いのサックス奏者の佐藤様による「夏まつりサックスとピアノによるコンサート」や、日本一の駄菓子屋さんによる「ちんどん屋さんの大ジャンケン大会」が開催され、大盛りあがりでした。
また、くじ引きやおかし釣りのコーナーでは、子どもたちが、それぞれおもちゃやおかしをゲットして楽しんでいました。
また、おにぎりやジュースの販売も好調で、思い思いに買い物を楽しむ姿も見られました。
ゲームコーナーなどの様子は、また改めてお伝えします。
7月19日(水)に1学期の終業式を行いました。
この数年間、コロナ対策で分散して行なっていた終業式ですが、久しぶりに体育館に集まって開催しました。
校長先生からは、1学期にみんながいろいろな活動を頑張ったこと楽しい夏休みに「あいさつ」「お手伝い」「規則正しい生活」「元気で過ごす」に気をつけて楽しく過ごして欲しいというお話があり、みんな集中して聞いていました。
その後、みんなを代表して、A部門の児童生徒による1学期がんばったことの発表を聞きました。日頃の授業や現場実習のことなど、心に残ったことをみんなの前で発表して、たくさんの拍手をもらいました。
これから長い夏休みに入ります。健康と安全に気をつけながら、いろいろな体験ができるといいですね。
B高の代表の生徒6人で、学校近くのお店に、7月7日に学校で開催されるひがしマーケットの宣伝チラシをお配りしてきました。
一軒目は、当日カフェコーナーでお出しするハーブティーを作っておられる「夢百姓」さん。美味しいアイスティーを試飲させていただいちゃいました。コモンマロウというお花でできていて、水出しだと鮮やかな青色なのですが、レモン果汁をちょっと入れると、、なんと〇〇〇色に!気になる方はぜひカフェコーナーにお越しください!
二軒目は、先日B中の生徒が宿泊学習の晩御飯を食べにきた、ハヤシライスが美味しい「あんぽんたんカフェ笑壺(えつぼ)」さん。お店に来られたお客さんにチラシを配ってくださることになりました。応援していただいてやる気いっぱいになりました!
6月15日(木)から6月16日(金)に3年2組、6月22日(木)から6月23日(金)に3年1組が
宿泊学習を行いました。
セブンイレブンでの買い物は、事前学習で学んだ
「順番を守って買い物をする。」「担当した商品のみを買う。」といったマナーを守って
朝食の材料や休憩時間に飲むジュースを買うことができました!
晩御飯は『あんぽんたんカフェ 笑壺(えつぼ)』でハヤシライスを食べました。
1組、2組ともおいしくいただくことができました。
また、「お皿を持って食べる。」「静かに食べる。」といった
食事のマナーを守ることもできました!!
朝食では、衛生面に気をつけておにぎらずを作って食べ、自分で作ったという達成感を味わうことができました。
宿泊学習で学んだことを、2学期の修学旅行へ生かしていきましょう。