
B小 交流及び共同学習

2月6日(月)
本校で、A小Ⅰ類の児童と聾学校の児童との交流をしました。1学期2学期はオンラインで交流をしましたが、やっと、直接会っての交流を実施することができました。手紙を交換したり好きなことを話したりなど楽しい時間を過ごすことができました。
2月8日(水)、マラソン記録会を行いました。
天候にも恵まれ、無事に開催することができました。
練習より記録を縮められるよう、一生懸命頑張りました。
記録会のあとは、表彰式を行いました。
マラソンでつけた自信や学んだことを生かして、
これからの学校生活も頑張りたいです。
マラソン記録会にあたり、様々な場面で協力してくださった保護者の皆様、
本当にありがとうございました。
B中では、マラソン記録会に向けて練習に励んでいます。
ストレッチや筋トレ等、からだづくりから始めて
今週から実際にマラソンコースを走っています。
自分のペースを大切に、完走を目指して頑張ります☆
2月3日(金) A中 岡山支援学校との交流学習
岡山支援学校の友達とオンライン交流学習を行いました。
交流学習に向けて、学習成果をスライドにまとめ、前日まで発表原稿を練って交流に臨みました。
お互いに学習発表を見聞きしたり、質疑応答を行ったりすることができました。タブレットの画面越しではありますが、とても有意義な交流学習になりました。
B小4年生は、1月19日に、初めて電車に乗って校外学習に行きました。
1月19日、「ICT機器を含めたe-AT活用に関するコンサルテーション」の2回目の取り組みがありました。
当日は、早朝から熊本高等専門学校特命教授の福島勇先生がご来校くださり、対面で児童生徒のICTの活用やデジタル教材についてご指導いただきました。
今回は、訪問教育の児童を含めて4名の児童生徒が日頃の学習の様子を見ていただきました。
視線入力装置やiPadなど、それぞれの子どもに合わせてより効果的な設定の仕方や支援機器の活用なども教えていただいたことで、今後の学習に見通しをもつことができました。
また、福島先生がとてもフランクに接してくださったことで、子どもたちも肩の力を抜いて楽しく取り組んでいました。
今回は4名のコンサルテーションでしたが、これを機会に、今後もICT機器の効果的な活用が広がっていくことを願っています。