6月といえば、、、

廊下を歩いていると、季節を感じるかわいいものが。

こちらはB小の1年生が作った作品です。色とりどりのあじさいの花とカタツムリが、ジメジメした梅雨の雰囲気をカラッと変えてくれています。

 

こちらはA小の作品です。いろんな形のカラフルなあじさいが、東支援学校を彩ってくれています。

  

第1回学校運営協議会を開催しました

今年度、本校はこれまでの学校評議委員会を発展させる形で、学校運営協議会を立ち上げ、6月14日に、第1回の会議を開催しました。

今回は、本校の概要や今年度の学校経営計画等を委員の皆様にご説明し、様々な立場から、交流及び共同学習や、卒業後の進路、困難の大きな児童生徒への支援の実際や、関係機関・地域との連携など、多くのご意見やご質問をいただきました。

委員の皆様が、本校のためにお力添えくださっていることに深く感謝し、いただいたご意見を生かして教育活動を推進していきたいと思います。

 

PTA評議委員会を開催しました

68日(木)、第2PTA評議委員会を開催しました。

今回の議題は、夏祭りの平日開催や、奉仕作業の時期の変更、全国大会や中四国肢体不自由部門特別支援学校PTA連合会での本校PTA活動の実践発表などについて話し合いがありました。

評議委員会の後には、夏祭りの実行委員会もあり、子どもたちのためにどんなお祭りができるか、話し合いがありました。



本校が、
PTAの皆様に温かく支えられていると感じた1日でした。

「B中カップ2023」「B中ソーラン2023」(B中運動会)

B中の競技は、グループで協力してサーキット運動やサッカー、バスケットなどをがんばり、ゴールを目指しました。最後は運動会のテーマ「全力で挑戦 伝説となれ」のパネルが完成!

 

その後の演技、「B中ソーラン」は、みんなで「ソーラン!」のかけ声を合わせて盛り上がりました。

運動会を開催しました

5月27日(土)、A部門は体育館、B部門は運動場で、第25回の運動会を開催しました。

今年のテーマ「全力で挑戦 伝説となれ!」のもと、みんなで力を合わせて演技、競技を頑張りました。


開会式や閉会式では、高等部の生徒を中心に、みんなの前で緊張しながら司会や開会・閉会宣言などを立派にやり抜くことができました。


各部の演技・競技の様子についても、順次ご紹介していきたいと思います。

「フレスコボール」を知っていますか?

「フレスコボール」はブラジル発祥のラケットを使ったビーチスポーツです。日本の羽根つきに似ていますが、大きく違うのは相手のミスを待つのではなく、二人で協力して決められた時間内にたくさんラリーしたチームが勝つというところです。「おもいやりのスポーツ」として、日本各地のビーチで親しまれるようになってきているそうです。

本校の教職員との縁で、岡山県のフレスコボールクラブチームの方と本校とのつながりができ、今年度になって、体験会などいろいろな活動ができたらいいなと話が進んでいます。

その中で、岡山県クラブチームの井上さんから、本校の木工班に「マイラケットを作ってほしい」という話があり、さっそくB高の生徒が試作品をつくって井上さんに見ていただきました。

 

「持ちやすくて、重さもちょうどいい。クラブチームのロゴも大きく入れてほしい。」など、試作品を見に来てくださった井上さんに意見をいただいた後、休憩時間には、試作品を使って一緒にフレスコボールをやってみました。

これから、いろいろな活動ができるのが楽しみです。東支援学校は「フレスコボール」の普及を応援します!