蒸し暑い日が連日続いています。1学期も今日で終わりました。
B高1年生では、写真を見ながら1学期の行事の振り返りを行っています。こちらは、6月10日から21日の10日間行った校内実習と6月25日に行った実習報告会の様子です。生徒それぞれが、具体的目標をもち10日間の実習に臨みました。仕事をやり遂げる達成感を味わい、将来の職業生活への目標や意欲を高めることができました。

















蒸し暑い日が連日続いています。1学期も今日で終わりました。
B高1年生では、写真を見ながら1学期の行事の振り返りを行っています。こちらは、6月10日から21日の10日間行った校内実習と6月25日に行った実習報告会の様子です。生徒それぞれが、具体的目標をもち10日間の実習に臨みました。仕事をやり遂げる達成感を味わい、将来の職業生活への目標や意欲を高めることができました。

















1学期の締めくくりとして、大掃除をしました。床、窓、、トイレ、下足箱、クーラーのフィルターや扇風機の羽の掃除など協力して行いました。掃除後はピカピカになり、気持ちがスッキリしました。

7月9日、B高1年生が、栄養教諭の川上先生と「おやつの食べ方を考えよう」というテーマで学習を行いました。まず、いつも自分が食べているおやつ(パン・チョコレート・スナック菓子・ジュース)に入っている砂糖や油の量を見ました。サンプルで、実際の量を見ると想像以上の砂糖や油を摂取していて、驚きの声が上がりました。「おやつを食べ続けるとどうなるか?」という質問に対して、「脂肪がつく」「体重が重くなる」とみんなよく理解できていました。実際に脂肪のレプリカをお腹に付けてみると、とても重たそうでした。次に適切なおやつの量を「食育SATシステム」で調べました。サンプル品を機械の上に置くと適切な量を視覚的に見ることができました。好きなおやつをたくさん選択した生徒は、「ジュースをお茶に変えてみるといいかもしれない」や「パンとシュークリームはどちらかをフルーツにするといいかもしれない」など、組み合わせを工夫して適切なおやつの量を考えました。
最後に、おやつを食べる時は、「量を決める」「組み合わせを考える」「時間を決めて食べる」と意見が出て、まとめをしました。




7月9日にB高の2年生全員でキャリア教育フェアに参加しました。
移動はJRを利用しました。1年生の時にも利用したので、とてもスムーズでした。また、JRで、A高の人と一緒に写真を撮りました。
キャリア教育フェアでは、東支援学校はもちろん他校の作品にも触れ、とても有意義な時間を過ごすことができました。




TSUBASA
本校の校歌に「二つの翼 大きく広げ」という歌詞があります。「二つの翼」は「肢体不自由部門と知的障害部門」を表現したもので、正門から楓並木を進むと、翼を広げたような形の校舎が見えます。今年度から新たな商品と共に製菓班のブランド名も「TSUBASA」としました。
「二つの翼」をイメージした2本ラインのコックコートも新調し、気分新たに頑張りたいと思います。
今後とも、東支援学校の応援をよろしくお願いします。

7月10日(水)に「イオンモールおかやま 1階未来スクエア」で開催された「キャリア教育フェア」では、たくさんのお客様にご来場いただき、製菓班のクッキー(cha-cha、mou-mou)とドーナツ(rin-rin)をお買い上げいただきました。ありがとうございました。
商品の裏面にQRコードを載せていますので、アンケートのご協力をよろしくお願いします。



A中2年生とB中2年生が七夕会を行いました。作ってきた飾りや短冊を飾り付けました。
その後、カラオケやダンスで盛り上がりました。



今回のキャリア教育フェアに合わせて、製菓班が新作のクッキーとドーナツを作りました。
本校は販売が2日目でしたので、1日目にご来賓として会場にお越し下さっていた県の中村教育長にお届けすることにしました。
とても喜んでいただき、会場で頑張っている生徒たち、学校で中継を見ている生徒たちにエールを送って下さいました。
~おいしい・うれしい・たのしい お菓子の作業場~
4月から始まったクッキープロジェクト。エキスパートの先生にご指導を仰ぎながら新商品の開発、ネーミング、ロゴ、包装まで急ピッチで進めてきました。6月は実習で約1か月お菓子作りから離れていましたが、おいしいクッキー&ドーナツをみなさんにお届けしたい一心で精一杯取り組みました。できあがった商品のクオリティの高さ、目標個数を焼き上げたことへの自信などから自然と拍手が湧き上がるなど、達成感を感じることのできる作業学習となりました。



7月2日に東支援学校にて、今年度1回目の古都小学校との交流学習を行いました。

初めに体育館で全体会を行いました。東支援学校からは歌を披露し、古都小学校からはソーラン節を披露してくれました。

その後、各学年に分かれて交流学習を行いました。

初めて会う友達に、最初は緊張した面持ちでしたが、休み時間を一緒に過ごしたり、楽しいゲームをしたりする中で、お互いに打ち解け合い、笑顔がたくさん見られるようになりました。

お別れの時には、また、会おうねとハイタッチをしたり、さようならの挨拶を交わしたりするなど、次回の交流学習への期待を高められるような活動となりました。