11月9日、広島大学大学院の船橋篤彦先生をお迎えして研修会をもちました。午前中には、実際の授業の公開を行い、午後からは、船橋先生にご講演いただきました。
子どもたちの「気付き」につながる授業づくり。また、「気付き」を高めていくことにつながる学習評価について、これからも研修を深めていきたいと考えています。
11月9日、広島大学大学院の船橋篤彦先生をお迎えして研修会をもちました。午前中には、実際の授業の公開を行い、午後からは、船橋先生にご講演いただきました。
子どもたちの「気付き」につながる授業づくり。また、「気付き」を高めていくことにつながる学習評価について、これからも研修を深めていきたいと考えています。
音楽の授業を紹介します。
楽器演奏では太鼓をたたきました。
「秋の歌」を聴いた後に、介護等体験で来ている学生さんが、バイオリンの生演奏で美しい音色を響かせてくれました。
生徒たちもバイオリンの音の迫力に圧倒されました。




10月12日に岡山大学病院、総合リハビリテーション科から福田先生をお招きし、児童・生徒の活動の様子を巡回指導していただきました。体の使い方に課題がある子ども達の姿勢の見方やアプローチの方法を、実際の姿勢を経験したり、教員同士で実技をし合ったりしました。学習の土台である姿勢や体の使い方が少しでも改善できるよう役立てていきたいです。


11月7日(火)に給食集会を行いました。
今年度のテーマは「魚」です。魚の栄養素や魚を使った料理についての学習をしました。
栄養教諭からも話を聞きました。
いつも給食で食べているのは切り身ですが、魚の模型や実物大のイラストにみんな興味津々でした。
最後には、代表者がプレゼントを渡し、日頃はなかなか伝えることのできない、感謝の気持ちを伝えることができました。

A高1年生3人が秋晴れの倉敷に校外宿泊学習に出掛けました。
ライフパーク倉敷では、恐竜についての映像を見たり、いろいろな装置で科学の不思議を体験したりしました。自然史博物館では、動植物の展示を見学しました。また、美観地区では、町並みを散策したり、マスキングテープを使って箱のデコレーションを体験したりしました。




10月26日(木)~27日(金)の1泊2日で、大阪方面に修学旅行に行きました。
USJと海遊館でいろいろなものを見たり触れたりとしっかり体験ができました。




10月23日に今年度2回目の古都小学校との交流学習を行いました。今回は古都小学校のみなさんが東支援学校まで来てくれて、直接交流をすることができました。初めは学年教室でペアのお友達と一緒にゲームなどをし、その後、体育館に全員が集まって全体会を行いました。お互いに出し物をしたり、今日の交流の感想を発表し合ったりし、楽しいひとときを過ごすことができました。初めはお互いに緊張していましたが、帰る頃にはすっかり仲良しに♪お別れがとても名残惜しかったです。お互いにとって思い出に残る交流学習になったと思います。


2日目は、明石市立天文科学館、道の駅みきで昼食をとり、グリコピア神戸に行きました。
明石市立天文科学館では、星や月に関するクイズに拍手で答えたり、知っている曲が流れたりして、楽しんで見ることができました。
道の駅みきでは、豚肉のソテー・唐揚げなど、みんなが大好きなメニューの定食を食べました。
修学旅行での最後の食事は、とてもおいしかったです。
グリコピア神戸では、工場見学やおもちゃの展示場の見学をしました。
工場見学では、ポッキーやプリッツの製造から出荷までを見学しました。特に、ポッキーやプリッツが焼きあがる工程では、目にしたことのあるお菓子が流れてきたり、機械が手のように動く様子を見たりして、目をキラキラと輝かせながら見学することができました。
おもちゃの展示場では、歴代のプリッツやポッキーの付録でついているおもちゃやお菓子のパッケージを見ました。昭和の絵柄から平成までの絵柄や付録にも生徒たちは興味津々で、「私は、このおもちゃが欲しいな。」「僕は、車がいいな。」と言った声があちらこちらから聞こえました。

あっという間の1泊2日の修学旅行でした。修学旅行で学んだことを活かして高等部に向け、3年生みんなで協力して頑張っていきましょう!