8月23日(金)に、地域の幼稚園・保育園、小・中学校、高等学校の先生方を対象に、エリア研修会を行いました。「みんなでより良い支援をするために〜障害の疑似体験から子供の躓きを考える〜」というテーマで、発達障害のしんどさを疑似体験することで子どもの躓きに気付いたり実感したりして、グループで支援について考えました。参加いただいた先生方からは、「障害の擬似体験により生徒の困難さが実感できた」「子どもの気持ちや困難さにもっと寄り添っていかなければと思った」「これからの支援の励みになった」といったお声がありました。今後も、地域の先生方と一緒に、子どもたちのために地域支援に取り組んでいきたいと思います。