「かぐや姫が月に帰るために必要な宝を探そう」と題して、指定された物を選んで届ける学習をしました。それぞれの生徒に割り当てられた宝を見て・触って・匂って、かぐや姫に渡し、月に帰すことができました。お月見の雰囲気も感じながら学習しました。

「かぐや姫が月に帰るために必要な宝を探そう」と題して、指定された物を選んで届ける学習をしました。それぞれの生徒に割り当てられた宝を見て・触って・匂って、かぐや姫に渡し、月に帰すことができました。お月見の雰囲気も感じながら学習しました。
空の肥料袋を使ってジャガイモを植えました。土を触って感触を楽しんだ後、種芋を植えて土をかぶせました。1人1つずつ植え付けた芋がどのように生長するのか観察する予定です。収穫も楽しみです。
教師の資質向上を目指して研修を行いました。「認知発達について」「ICTの活用」「肢体不自由児のポジショニング」「発達障害の理解」「知的障害児の授業づくり」の5つのグループに分かれて活発な話し合いや演習が行われました。
「人権に関わるネット上の諸問題と情報リテラシーの育成」というテーマで、くらしき作陽大学の小林朝雄先生を講師にお迎えし、情報モラル教育に関する研修を行いました。インターネットの発達に伴い起こってきた様々な問題について、子供たちに授業でどう教えていくかをグループ討議もしました。スマートフォンやタブレットの利用が進む中、子供たちが適切に扱うことができるように指導することの大切さを実感しました。
学校にある発電機、バッテリーの点検をしました。停電の際に必要な電源を確保できるように機材の点検と操作方法の確認をしました。
今回は、川崎医療福祉大学 医療福祉学部 医療福祉学科 准教授 諏訪利明先生をお招きし、「自閉症の問題行動への対応」というテーマで職員研修を行いました。講演とワークショップの濃密な2時間でした。子どもの問題とされる行動にも意味があり行動を丁寧に分析すること、そして、分析の際に自閉症のある方の学習スタイルの違い(自閉症の文化)を押さえておくことの大切さなどをじっくり学ぶことができました。2学期からの支援・指導に生かしていきたいと思います。
7月30日の教職員研修では、おにぎり型のケーススイッチを作ったり、マウスの左クリックを外付けのスイッチで入力できるように改造したりしました。こうした支援グッズを活用することで、困難さを抱えた児童生徒の思いをより表現しやすくできたらと思います。
補助台を使ってボールを転がしてボウリングをしました。
7月9日にB高の2年生全員でキャリア教育フェアに参加しました。
移動はJRを利用しました。1年生の時にも利用したので、とてもスムーズでした。また、JRで、A高の人と一緒に写真を撮りました。
キャリア教育フェアでは、東支援学校はもちろん他校の作品にも触れ、とても有意義な時間を過ごすことができました。