

作業学習製品を中心に展示しました。
さをり織りの色合いや、サシェのハーブの香り、木工のスマホスタンドのスピーカーやリサイクル製品など、一つ一つ丁寧に見ていただき、アイデアや出来映えについて感想をいただけました。地域の方に広く知っていただく良い機会となりました。またぜひ販売会にも来ていただけたらと思います。お待ちしています。
さる2月18日(土)、本校が、日本教育工学協会学校情報化認定委員会から「学校情報化優良校」に認定されました。
これは、「情報化の推進体制」を整え、「教科指導におけるICT活用」「情報教育」「校務の情報化」に積極的に取り組んでいる学校に対し、日本教育工学協会が認定しているものです。
本校の具体的なICT活用の取り組みにつきましては、今後本ブログでも随時お知らせいたします。
外部講師をお招きして、実際の場面を想定して、様々なビジネスマナーを学びました。
1年生は、「面接の受け方」や「職場での受け答え」について、教わりました。来年度、初めての校外での現場実習を控えている生徒たちは、実際の場面を想定した練習に緊張した様子。面接の時の鞄の持ち方、靴下の色、ドアの開閉など、基本的な内容から指示されたことを復唱することや注意を受けたときの対応の仕方など、発展的な内容まで、クラスの友達と一緒にとても真剣に取り組みました。
3月1日(水)に3年生を送る会がありました。
わくわくタイム「アンサンブルタイム」のコンサートから会が始まりました。
各作業班からはお世話になった3年生に、記念品の贈呈が行われました。
最後に3年生から感謝のメッセージがあり、これまでの3年生との思い出に胸がいっぱいになりました。
今日から学部毎に分散して、今年度最後の参観日があります。初日は小学部(肢体不自由部門、知的障害部門)でした。
保護者の方々は、がんばっている我が子の姿を観て、この一年間の成長を感じられたのではないでしょうか。今年度も残り1ヵ月、最後のまとめをがんばります!
保護者の皆様には、一年間、本校の教育にご理解とご協力をいただき、ありがとうございました。また、来年度もどうぞよろしくお願いします。
これまでの授業での学びを基に、生徒自身がブログの文章や構成を考えまとめました。
「学校の周りの施設を調べました」
タブレット端末を使って学校周りの施設を調べました。
学校の近くには色々な施設がありました。
施設の位置だけなくサービス内容も分かりました。
調べたことをみんなで地域マップにまとめました。
「地域の施設に路線バスを使って出かけました」
〈路線バスの乗り方〉
バスの乗り方を説明します。
〈バスに乗るときに準備するもの〉
路線バスに乗るときに準備するものは、
運賃、療育手帳、時刻表です。
〈バスのマナー〉
バスのマナーについて紹介します。
バスに乗っている時はマスクをします。
公共交通機関で周りの人も乗っているので、お菓子を食べたり、座席に荷物を置いたりしません。
公共交通機関は、自分だけではなく、周りの人も乗っているので、バスの中では、静かに乗ります。
バスでは、携帯電話は、マナーモードか電源を切り、通話はしません。
優先座席ではお年寄りや妊婦、身体の不自由な方などに席をゆずります。
路線バスをイメージした絵をダフレットで描きました。
「プラッツ雄町店について」
・店の様子について
食べ物や日用品が手頃な値段で販売されており、僕たちが訪問した時は年配のお客さんがたくさん買い物をしていました。
・レジについて
レジは僕が今まで見たことがないタイプのものでした。お店のレジの方が商品を通したあと、お客さんが「自分でお金を機械に入れてレシートとおつりを取る」といった、半分セルフレジの形でした。
・周辺のお店について
プラッツ雄町店の周辺にはいろいろなお店がありました。例えば、100円ショップ、洋服屋さん、コーヒーショップ、とこ屋さん、そして中国銀行のATMなどもあり、とても便利だと僕は思いました。
レジにお金を入れました。
学んだことをこれからの生活に生かしていきたいと思います。
12月に岡山キワニスクラブ様からいただいた「キワニスドール」を図工や美術の授業で飾り付けをし、一人一人のマイドールを作りました。
まず、どんなドールにするか先生と相談しながら、イラストを描いたり画用紙に材料を貼り付けたりして、できあがったマイドールのイメージ作りをしました。
マジックやフェルトペンはもちろん、毛糸、布切れ、フェルト、ボタン、モール、ビーズ、スパンコール、色紙等々たくさんの中から、子どもたちは思い思いの材料を選んで飾りました。(先生たちも授業の準備をがんばりましたよ!)
飾りの用途に合わせて、はさみやボンド等の用具を使って一生懸命作りました。子どもたちは、本当に集中して作っていました。
一人一人の個性が表れたマイドールができあがりました。マイドールは持ち帰って、それぞれのお家で子どもたちの支えの一つになっていくことと思います。キワニスドールを作ってくださった興陽高校・総社高校の皆様、贈ってくださったキワニスクラブの皆様、ありがとうございました。