1月16日(月)、B部門高等部1年生が学校近隣の地域清掃を行いました。
道路や公園には、たばこの吸い殻やペットボトル、空き缶などが
落ちていて、生徒たちはそれらを一つずつ火ばさみで取ってビニール袋に
入れました。学校に戻る頃には、ビニール袋はたくさんの
ゴミでいっぱいになり生徒たちの感想として、「ゴミの量にとてもびっくりした。」との声が聞か
れました。

1月16日(月)、B部門高等部1年生が学校近隣の地域清掃を行いました。
道路や公園には、たばこの吸い殻やペットボトル、空き缶などが
落ちていて、生徒たちはそれらを一つずつ火ばさみで取ってビニール袋に
入れました。学校に戻る頃には、ビニール袋はたくさんの
ゴミでいっぱいになり生徒たちの感想として、「ゴミの量にとてもびっくりした。」との声が聞か
れました。
1月11日(水)、「プロに学べ!作業学習ブラッシュアップ事業」研究報告会が行われました。
今年度本校が県教育委員会の研究指定を受けて、知的障害部門高等部の軽作業班、手工芸班を中心に取り組んできました。
当日は、協力者であるAtelier sora design代表 西山まき様、岡山大学学都おかやま共創本部特任教授 橋ケ谷佳正様に加え、岡山県教育庁特別支援教育課 西村かな恵指導主事や県内の特別支援学校からも参加者があり、学びを深める時間となりました。
会では研究概要についての説明を聴いた後、パネルディスカッションでこれからの作業学習について話し合ったり、ワークショップでパーパスモデル図の作成をとおして考えを整理したり、価値を共有したりしました。
今回の取り組みをきっかけとして、これからも引き続き生徒の働く意欲を高める作業学習について考えていきたいと思っています。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
12月21日(水)午後にA中B中は、旭東中学校とのリモート交流学習を行いました。
2学期に制作した美術作品の紹介やゲームなどをしました。旭東中の友達から大きい拍手をもらって、みんなとても嬉しそうな表情を浮かべていました。
その後、旭東中の友達が考えてくれた動物クイズや昆虫クイズを楽しみました。
12月6日(火)に知的障害部門、12月16日(金)に肢体不自由部門で「特別支援学校における新しい教育課題研究」の授業公開を行いました。両部門ともこの日に向けて、1学期から研究テーマに沿って、話し合いや授業改善を繰り返してきました。
知的障害部門では、小学部5年と中学部2年が「生活単元学習」の授業を、肢体不自由部門では、小学部Ⅲ類型の学習グループが「みる・きく・はなす」の授業を公開し、他校からの参観者と本校の教職員が一緒に研修をしました。
また、あわせて知的障害部門は岡山大学の仲矢明孝先生、肢体不自由部門は広島大学の船橋篤彦先生の講演会、そして岡山県教育委員会の指導主事による全体講評もあり、校内外の教職員が学びを深めることができた二日間となりました。
岡山県について学習した内容をもとに、きびだんごを買ったり、桃太郎像を見に行ったりしました。その後、レストランで昼食を食べました。盛りだくさんの、楽しい校外学習でした。
12月12日(月)B高で「身だしなみ講座」を行いました。男子は、洋服の青山から講師を招き、スーツの着こなし方やネクタイの結び方などを学びました。女子は、花王ソフィーナからオンラインでスキンケアやお化粧のポイントを教えていただきました。どの生徒もちょっぴり緊張した様子でしたが、卒業後の自分を想像しながら真剣に学習することができました。
3年ぶりに「ひがしゆめまつり」が開催されました。
B中は、各作業班の販売、美術作品や授業風景の展示を行いました。
ゆめまつりに向けて生徒たちは商品作りに熱心に取り組んできました。
保護者の皆様から「すごい!」、「がんばってるね!」等のお言葉をいただき、
さらにがんばろうと思いました。
お越しくださった保護者の皆様、ありがとうございました。