授業づくりと学習評価に関する実践研究

12月13日(水)、これまでの実践事例を基に、子どもたちの学びを引き出す評価の在り方についての研修を行い、環太平洋大学の大野呂浩志先生に指導・助言をいただきました。

これまでの取組の意義と共に、それらを持続可能な形で来年度に引き継ぐという課題を共有することができました。

B部門高等部 3年生 修学旅行

11月8日(水)~11月10日(金)は、B部門高等部3年生の修学旅行でした。

1日目は、国立科学博物館で展示物を観たり、東京スカイツリーのソラマチでお気に入りのグッズやお土産を買ったりしました。

夕食は、浅草ビューホテルで、きれいな夜景を眺めながら食べました。

2日目は、東京ディズニーランドでグループごとにアトラクションに乗ったり、買い物をしたりしました。とても混みあっていましたが、事前学習で決めたアトラクションに、無事に乗ることができました。

 

3日目は、アクアパーク品川に行きました。生徒の皆さんは、様々な魚の展示に夢中の様子でした。

友達とルールを守って、楽しく過ごすことができ、思い出に残る修学旅行となりました。

給食甲子園表彰式

全国学校給食甲子園決勝大会の結果発表がありました。
サテライト会場にも多くの方がいらっしゃって、川上・小坂ペアを温かく見守ってくださいました。ありがとうございました。
 
 
〈食育コンテストの部〉
優秀賞をいただきました。
この賞は最優秀賞に次ぐ賞で、上位5名しかいただけない賞でした。川上先生の授業力が全国トップクラスであることが立派に証明されました。
 
 
〈決勝大会結果〉
優秀賞をいただきました。残念ながら優勝とはいきませんでしたが、実力伯仲の12校でしたので、こちらも立派な成績となりました。
 
 
くしくも令和2年の時と同じ結果となり、川上先生の安定した献立作成の力と全国レベルの授業力が改めて証明された立派な健闘ぶりでした。また、小坂さんの調理の手腕も遺憾なく発揮され、本校の給食が全国レベルであることを嬉しく感じた今大会でした。
 
 

給食甲子園決勝大会

12月10日(日)に開催された決勝大会の様子をお知らせいたします。どのチームも工夫された献立を1時間で6食作りあげました!

 

川上・小坂ペアは、時間内の処理がとても難しい野菜を蒸す処理やダシを効かせて塩分を抑えたばち汁をきっちり仕上げました。

 

岡山から駆けつけた応援団も緊張しながら見守りました。

 

完成した給食の審査を待つ間、応援団にも試食の機会をいただき、各チームの献立を美味しくいただきました。さすが決勝、どのチームも工夫されていました。(が、岡山が一番だと思いました)

 

ひがしゆめまつり

12月2日(土)、本校の2大行事の1つである「ひがしゆめまつり」を行いました。日頃の学習の成果を発揮して、学部や学年ごとの発表や販売、実演の様子をたくさんの方に見ていただきました。

中央廊下には、6学部の作品が集められ、見応えのある展示となりました。今日までに、学部を越えて練習の様子を見合ったり、作品展示を鑑賞したりして交流しながら、学校全体で取り組んできました。子どもたちのがんばる姿がたくさん見られた1日となりました。

B高 企業担当者を招いた説明会

11月28日(水)の午後、卒業後の進路として一般就労や就労継続支援A型事業所を考えている1、2年生の生徒・保護者を対象とした説明会を行いました。講師として四社の方が来校してくださり、企業情報の説明や在学中に身に付けておきたい力など経験談を交えながらお話くださいました。生徒たちは4つのブースを順番に回り、分かりやすい説明を聞いたり、資料を見たりしながらメモを取っていました。「質問はありませんか?」の問いかけに対して「企業理念は何ですか?」「お給料はいくらありますか?」など、手を挙げて積極的に質問をする姿も見られ、とても有意義な時間となりました。

ご協力いただいた企業担当者の皆様、ありがとうございました。

B中 教科別Aグループ

 10月12日(火)に外国語の学習をしました。今年度から赴任された、ALTのKevin先生です。教科別の時間で、Kevin先生の自己紹介を聞きました。また、果物の名前の言い方を練習し、フルーツカルタをしました。イラストも手がかりにしながら英語を聞いて、みんなたくさんのカードを取り、楽しく外国語に触れることができました。給食前の時間には、廊下でALTの先生に自分から「Hello.」と話しかけたり、関わろうとしたりする生徒が多く、とても有意義な時間を過ごすことができました。
  

B中 稲刈り

 6月28日(水)に田植えをした稲がすくすくと育ち、たくさんの穂をつけ、秋の日差しを受け黄金色に輝くようになりました。
 10月6日(金)に本校肢体不自由部門の生徒1名と岡山県立岡山聾学校の小学部の児童と一緒に稲刈りを行いました。
 慣れない作業でしたが、手鎌を使って手を切らないように気を付けて、一株一株稲を刈ったり、粘り強く稲を運び続けたりして、全体で協力して稲刈りをやり遂げることができました。
 毎日食べているお米を作ることは、大変だということがよくわかりました。
 最後になりましたが、田んぼの管理や草刈り、稲刈り準備など、多くの方にお世話になりました。心から感謝いたします。