特別支援学校における新しい教育課題研究 授業公開がありました

12月6日(火)に知的障害部門、12月16日(金)に肢体不自由部門で「特別支援学校における新しい教育課題研究」の授業公開を行いました。両部門ともこの日に向けて、1学期から研究テーマに沿って、話し合いや授業改善を繰り返してきました。

知的障害部門では、小学部5年と中学部2年が「生活単元学習」の授業を、肢体不自由部門では、小学部Ⅲ類型の学習グループが「みる・きく・はなす」の授業を公開し、他校からの参観者と本校の教職員が一緒に研修をしました。

また、あわせて知的障害部門は岡山大学の仲矢明孝先生、肢体不自由部門は広島大学の船橋篤彦先生の講演会、そして岡山県教育委員会の指導主事による全体講評もあり、校内外の教職員が学びを深めることができた二日間となりました。

 

A小 鑑賞会

12月12日に、鑑賞会を行いました。
演奏をしてくださったのは、山陽学園ハンドベル同好会の学生さんたち。
ハンドベルの素敵な生演奏を間近で観賞したり、音楽に合わせて一緒に楽器を鳴らしたりして、普段では味わえない楽しい音楽経験をすることができました。

 

 

 

A小6年修学旅行

日帰り修学旅行として、ライフパーク倉敷に行きました。プラネタリウムでは目の前の星をつかもうとしたり、リズミカルな曲に拍手をしたりと、楽しい時間を過ごすことができました。昼食はお家からの愛情たっぷりのお弁当に舌鼓を打ちました。

午後からは科学展示室の見学をしました。空気の実験コーナーのバーを動かすとあら不思議、空気の流れが生じて風船が上に上がりゆらゆら……、思わずうれしくなり、歓声が上がるほど楽しむことができました。

お天気に恵まれ、外でもみんなで写真を撮ることができました。6年生最後の校外での活動、楽しい思い出の1ページになりました。