1月16日(月)、B部門高等部1年生が学校近隣の地域清掃を行いました。
道路や公園には、たばこの吸い殻やペットボトル、空き缶などが
落ちていて、生徒たちはそれらを一つずつ火ばさみで取ってビニール袋に
入れました。学校に戻る頃には、ビニール袋はたくさんの
ゴミでいっぱいになり生徒たちの感想として、「ゴミの量にとてもびっくりした。」との声が聞か
れました。

1月16日(月)、B部門高等部1年生が学校近隣の地域清掃を行いました。
道路や公園には、たばこの吸い殻やペットボトル、空き缶などが
落ちていて、生徒たちはそれらを一つずつ火ばさみで取ってビニール袋に
入れました。学校に戻る頃には、ビニール袋はたくさんの
ゴミでいっぱいになり生徒たちの感想として、「ゴミの量にとてもびっくりした。」との声が聞か
れました。

1月11日(水)、「プロに学べ!作業学習ブラッシュアップ事業」研究報告会が行われました。
今年度本校が県教育委員会の研究指定を受けて、知的障害部門高等部の軽作業班、手工芸班を中心に取り組んできました。
当日は、協力者であるAtelier sora design代表 西山まき様、岡山大学学都おかやま共創本部特任教授 橋ケ谷佳正様に加え、岡山県教育庁特別支援教育課 西村かな恵指導主事や県内の特別支援学校からも参加者があり、学びを深める時間となりました。
会では研究概要についての説明を聴いた後、パネルディスカッションでこれからの作業学習について話し合ったり、ワークショップでパーパスモデル図の作成をとおして考えを整理したり、価値を共有したりしました。
今回の取り組みをきっかけとして、これからも引き続き生徒の働く意欲を高める作業学習について考えていきたいと思っています。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
12月12日(月)B高で「身だしなみ講座」を行いました。男子は、洋服の青山から講師を招き、スーツの着こなし方やネクタイの結び方などを学びました。女子は、花王ソフィーナからオンラインでスキンケアやお化粧のポイントを教えていただきました。どの生徒もちょっぴり緊張した様子でしたが、卒業後の自分を想像しながら真剣に学習することができました。

B高農業班では、11月26日(土)のひがしゆめまつりで、ジャンボカボチャの重さ当てのイベントを行いました。

30名の参加がありました。遠くから見て重さを予想する人、実際に触れて重さを予想する人と、予想の仕方はいろいろでしたが、楽しくイベントに参加されている姿が印象的でした。


ヘチマせっけん
感染症予防対策のため各部ごとの開催となりましたが、3年ぶりに「ひがしゆめまつり」が開催されました。作業学習の成果を販売や実演といった形で発表しました。最初はとても緊張していましたが、慣れてくると笑顔で対応できるようになってきました。
お越しいただいた保護者の方々からの温かい言葉掛けで生徒たちも、また成長することができました。ありがとうございました。


農業班



2日間日帰りの修学旅行で、1日目は鷲羽山・倉敷美観地区、2日目は、四国水族館・NEWレオマワールドに行ってきました。
11月17日(木)
・鷲羽山 天気は少し曇り空でしたが、鷲羽山展望台で、瀬戸内海を望む絶景を見てきました。多くの生徒が、鷲羽山の上まで、息を切らしながら上っていきました。

・倉敷美観地区 ホテルで豪華なビュッフェを食べた後は、倉敷美観地区の散策。各グループに分かれて、事前に計画したお店に行ったり、お土産を買ったりしました。


11月18日(金)
・四国水族館 昨日鷲羽山展望台から眺めた瀬戸大橋を渡って、四国水族館へ。早めに到着することができ、お土産をゆっくり購入した後、館内を回りました。ちょうど、イルカのショーもやっていて、みんな釘付けでした。


・NEWレオマワールド 全員が楽しみにしていたレオマワールド。ここでは昼食からグループに分かれて、行動しました。他の団体客も多い中、各グループで相談して決めた昼食を食べたり、アトラクションに乗ったり、お土産を買ったりしました。


11月8日(火)に三つのグループに分かれて進路校外学習を行いました。療育手帳を使って公共の交通機関や公共施設を利用したり事業所を訪問したりしました。進路について具体的に考えることができました。
「昭和町仲よし」を訪問しました。生活介護事業所、就労継続支援B型事業所の両方を見学しました。

11月4日(金)に初めての進路校外学習を行いました。場所は日宝綜合製本株式会社、ドリームプラネット、桑野フレンドリーハウスです。実際に施設や企業で働く方々の様子を見させていただき、色々な話を聞くことができました。自分の進路を考える貴重な時間となりました。
生徒たちが気になったことを質問して、一生懸命メモを取っていました。
