10月29日、3週間の現場実習を終え、「実習報告会」を行いました。成果や課題を互いに聴き合い、達成感を感じたり、今後の授業や将来の職業生活の目標を決めたりすることができました。




10月29日、3週間の現場実習を終え、「実習報告会」を行いました。成果や課題を互いに聴き合い、達成感を感じたり、今後の授業や将来の職業生活の目標を決めたりすることができました。




今年度は、新たな商品の開発やロゴの作成など、製菓班にとって大きな変革の年でした。授業開始から終了までの間、教科の学習を生かしながらお菓子作りに主体的に取り組んでいます。生徒の意見や専門の先生のご意見を取り入れながらクッキー作りで余った卵白を利用して、新しい商品を作ってみました。もう少し改良は必要ですが、実習後に生徒とともに作りたいと思います。乞うご期待!


後期の現場実習が始まりました。B高では「トライ産業」という企業を設定し、パチンコ台の解体や箸入れ、リサイクル作業に取り組んでいます。
後期の現場実習では、1年生から3年生までが一緒に活動に取り組んでいます。1年生は先輩の様子を見て、憧れや目標をもち、2・3年生は後輩のお手本になれるように頑張っています。
また、校外の実習先で頑張っている生徒もいます。
それぞれ、これまで身に付けた力を発揮できるように取り組んでいます。





9月に1年生Bグループ、2年生Aグループが夏休みの思い出について俳句・川柳を詠みました。それぞれが夏休みの情景を思い浮かべ、五・七・五の十七音で表現することができました。


「器楽アンサンブル」に取り組んでいます。
タンブリンやウッドブロックなど、多数の打楽器の中から自分で楽器を選び、演奏します。
いい音色が鳴ったときや、大人数でリズムが合った瞬間は、とても気持ちがよいです。
9月25日、選挙管理委員の生徒が中心となり、生徒会本部役員選挙を行いました。選挙運動期間中、立候補者は推薦者と一緒に、昼休みに選挙運動を行い、「明るい学校にしたい」「挨拶のできる高等部にしたい」など、自分の言葉で公約を伝えました。高等部生徒は18歳で成人を迎え、有権者になります。選挙制度の仕組みや投票の仕方について学び、立候補者の話をしっかり聞いて、投票を行いました。


9月20日(金)に中区役所で販売学習を行いました。たくさんの方においでいただき、作業学習で製作、生産した商品を手にとってもらうことができました。お客様から直接声をかけていただき、自分たちの作ったものが売れることで、生徒たちも張り切って活動することができました。ご来場くださった皆さま、ありがとうございました。
9月21日(土)の山陽新聞で紹介されました。

B高の生徒が岡山県特別支援学校技能検定(PC)を受験しました。
それぞれの生徒が自分で受験する級を決めた後、5月半ばから合格を目指して練習に取り組んできました。
生徒の何人かは上位級を目指して、休憩時間に練習するなどしていました。
検定日ということで緊張した雰囲気ではありましたが、これまでの練習の成果を発揮しようと真剣な表情で検定に臨みました。

9月20日(金)に中区販売があります。ぜひお越しください。
【農業班】新鮮な夏野菜を準備しています。


【手工芸班】さをり織りの製品を準備しています。


理科の授業で「体のつくり」について学習しました。臓器の絵が描かれたTシャツや人体模型を使って、心臓や胃、小腸などの位置や働きについて確認しました。その後、煮干しの解剖をし、人と魚の体のつくりの違いを比較しました。煮干しの臓器は小さく、「難しい。」との声も挙がりましたが、全員集中して最後まで取り組むことができました。


