2年生は、1月25日、26日に「ワークデイ」の学習に取り組みました。
今回は清掃業務の体験を行いました。学校内をぞうきんやモップなど、さまざまな用具を工夫して使うことで汚れを落としていくことができました。
事前学習では、掃除用具の使い方だけでなく、あいさつや報告など、仕事をするために必要なスキルを高めました。
当日は背筋がピンッと伸び、仕事人の姿を見せてくれました。
今回の学びを、作業学習や日々の生活につなげていくようにします!
2年生は、1月25日、26日に「ワークデイ」の学習に取り組みました。
今回は清掃業務の体験を行いました。学校内をぞうきんやモップなど、さまざまな用具を工夫して使うことで汚れを落としていくことができました。
事前学習では、掃除用具の使い方だけでなく、あいさつや報告など、仕事をするために必要なスキルを高めました。
当日は背筋がピンッと伸び、仕事人の姿を見せてくれました。
今回の学びを、作業学習や日々の生活につなげていくようにします!
2月1日(木)に高等部の作業学習体験を行いました。クリーン班、軽作業班、農業班の3グループのうちの1つを体験しました。
先輩の作業の様子を見たり、先輩から実際に教わったりすることで、高等部の作業学習に見通しや期待感をもつことができたのではないかと思います。
また、中学部の作業学習よりも長い時間を体験することで、働くことへの大変さを感じるとともに、達成感を味わうことができました。
高等部進学に向け、貴重な経験をすることができました。
【クリーン班】
【軽作業班】
【農業班】
1月31日(水)、毎年恒例のマラソン記録会を行いました。自分で決めた目標に向かって練習した成果を発揮することができました。
マラソン記録会の振り返りでは、教頭先生から一人ずつ表彰状を渡しました。表彰状をもらった生徒は、「ありがとうございます。」と言い、両手で受け取ることができました。
保護者の皆様、応援していただきありがとうございました。生徒たちは、保護者の方の声援や友達の応援などに元気づけられ、最後まで走りきることができました。また、マラソン記録会を安全に開催するにあたり、記録会の準備、交通整備、安全対策など、多くの方にお世話になりました。心から感謝いたします。
ゆめまつりで展示した段ボールや紙で作った岡山城を解体し、それを材料にして、みんなで「紙すき」の体験をしました。
紙をシュレッダーする、ミキサーにかける、すく、水分を飛ばすの役割に分かれて黙々と作業しました。できあがりが楽しみです。
教科別Dグループ生徒たちが、社会科の授業で作成した「学校周辺の安全マップ」を学部集会で発表しました。これは、マラソンコースでもあります。
発表を真剣に聴いたり、マップをよく見たりしながら、マラソン記録会の時に気を付けるべき場所について、イメージを膨らませていました。
1月25日(木)からマラソン記録会の練習が始まります。たくさんの方々の協力により、マラソン記録会が行うことができるという感謝の気持ちをもって練習から本番まで望んでほしいと思います。
11月9日(木)から10日(金)に、2年生15名で宿泊学習を行いました。
今回、友達と外食したり、泊まったりすることを楽しみにしており、当日もワクワクしていました。また、宿泊学習までに服のたたみ方や洗濯機の回し方、食事のマナーやそうじの仕方などを学習しました。
当日も学習して得たことを生かし、集団でのルールを守りながら2日間過ごすことができました。
事後学習では、振り返りをした後に『お家や学校でこれからがんばりたいこと』を考えました。「洗濯機に洗剤を入れて回す」や「布団や服をたたむ」等、それぞれが発表することができました。この宿泊学習で学んだことや身に付いた力を日頃の生活で生かしてくれると思います。
12月2日(土)に、ひがしゆめまつりが開催されました。
B中では、作業学習で作成したものを販売しました。
たくさんの人に購入していただいたことで、働くことへの楽しさや充実感を味わうことができました。
各作業班の様子です。
<リサイクル班>
<工芸班>
<園芸班>
<手芸班>
12月8日(金)に進路校外学習に行きました。
桑野フレンドリーハウスでは、ビーズアクセサリーの作業体験をしました。
「お給料で買ったものは何ですか?」「休憩時間は何をしていますか?」「どれくらいの時間、仕事をしていますか?」などの質問をして、その回答を全員で振り返り、学びを深めることができました。
クリーンメイト桑野では、モップ掛けの体験をしました。
後ろ向きにモップを動かすことに戸惑いつつも、積極的に参加する生徒が多いことがとても印象的でした。
今回の学習は、今後の進路を考えるうえで重要な学習となりました。
「働くうえで最も大事なことは、体力をつけること」というスタッフの方の言葉が、日々の健康維持の重要性を改めて考えるきっかけになってくれることを期待しています。
6月28日(水)に田植えをした稲がすくすくと育ち、たくさんの穂をつけ、秋の日差しを受け黄金色に輝くようになりました。
10月6日(金)に本校肢体不自由部門の生徒1名と岡山県立岡山聾学校の小学部の児童と一緒に稲刈りを行いました。
慣れない作業でしたが、手鎌を使って手を切らないように気を付けて、一株一株稲を刈ったり、粘り強く稲を運び続けたりして、全体で協力して稲刈りをやり遂げることができました。
毎日食べているお米を作ることは、大変だということがよくわかりました。
最後になりましたが、田んぼの管理や草刈り、稲刈り準備など、多くの方にお世話になりました。心から感謝いたします。