カテゴリー: 肢体不自由部門
聾学校との交流
2月6日(月)
本校で、A小Ⅰ類の児童と聾学校の児童との交流をしました。1学期2学期はオンラインで交流をしましたが、やっと、直接会っての交流を実施することができました。手紙を交換したり好きなことを話したりなど楽しい時間を過ごすことができました。
岡山支援学校との交流学習(オンライン)
2月3日(金) A中 岡山支援学校との交流学習
岡山支援学校の友達とオンライン交流学習を行いました。
交流学習に向けて、学習成果をスライドにまとめ、前日まで発表原稿を練って交流に臨みました。
お互いに学習発表を見聞きしたり、質疑応答を行ったりすることができました。タブレットの画面越しではありますが、とても有意義な交流学習になりました。
ICT機器を含めたe-AT活用に関する コンサルテーション
1月19日、「ICT機器を含めたe-AT活用に関するコンサルテーション」の2回目の取り組みがありました。
当日は、早朝から熊本高等専門学校特命教授の福島勇先生がご来校くださり、対面で児童生徒のICTの活用やデジタル教材についてご指導いただきました。
今回は、訪問教育の児童を含めて4名の児童生徒が日頃の学習の様子を見ていただきました。
視線入力装置やiPadなど、それぞれの子どもに合わせてより効果的な設定の仕方や支援機器の活用なども教えていただいたことで、今後の学習に見通しをもつことができました。
また、福島先生がとてもフランクに接してくださったことで、子どもたちも肩の力を抜いて楽しく取り組んでいました。
今回は4名のコンサルテーションでしたが、これを機会に、今後もICT機器の効果的な活用が広がっていくことを願っています。
A中・B中 旭東中学校との交流
12月21日(水)午後にA中B中は、旭東中学校とのリモート交流学習を行いました。
2学期に制作した美術作品の紹介やゲームなどをしました。旭東中の友達から大きい拍手をもらって、みんなとても嬉しそうな表情を浮かべていました。
その後、旭東中の友達が考えてくれた動物クイズや昆虫クイズを楽しみました。
特別支援学校における新しい教育課題研究 授業公開がありました
12月6日(火)に知的障害部門、12月16日(金)に肢体不自由部門で「特別支援学校における新しい教育課題研究」の授業公開を行いました。両部門ともこの日に向けて、1学期から研究テーマに沿って、話し合いや授業改善を繰り返してきました。
知的障害部門では、小学部5年と中学部2年が「生活単元学習」の授業を、肢体不自由部門では、小学部Ⅲ類型の学習グループが「みる・きく・はなす」の授業を公開し、他校からの参観者と本校の教職員が一緒に研修をしました。
また、あわせて知的障害部門は岡山大学の仲矢明孝先生、肢体不自由部門は広島大学の船橋篤彦先生の講演会、そして岡山県教育委員会の指導主事による全体講評もあり、校内外の教職員が学びを深めることができた二日間となりました。
A小 鑑賞会
12月12日に、鑑賞会を行いました。
演奏をしてくださったのは、山陽学園ハンドベル同好会の学生さんたち。
ハンドベルの素敵な生演奏を間近で観賞したり、音楽に合わせて一緒に楽器を鳴らしたりして、普段では味わえない楽しい音楽経験をすることができました。
A中 ゆめまつり
A中では、ゆめまつりに向けて、生徒会でスローガンをつくり、全員で発表に取り組みました。取り組みの様子は、PDFデータで公開しますので、ご覧ください。