夏休みもあっという間に終わり、2学期が始まりました。
始業式で、校長先生から「2学期も、あいさつ・返事・コミュニケーションを大切にしてほしい。」という話を聞きました。式後は、各学年、夏休みの様子を聞いたり、2学期の目標を確認したりしました。休み時間には、久しぶりに会った友達と夏休みの思い出話で盛り上がっているようでした。2学期は長く行事もたくさんあります。みんなで協力しながら頑張ってくれることを期待しています。
夏休みもあっという間に終わり、2学期が始まりました。
始業式で、校長先生から「2学期も、あいさつ・返事・コミュニケーションを大切にしてほしい。」という話を聞きました。式後は、各学年、夏休みの様子を聞いたり、2学期の目標を確認したりしました。休み時間には、久しぶりに会った友達と夏休みの思い出話で盛り上がっているようでした。2学期は長く行事もたくさんあります。みんなで協力しながら頑張ってくれることを期待しています。
教師の資質向上を目指して研修を行いました。「認知発達について」「ICTの活用」「肢体不自由児のポジショニング」「発達障害の理解」「知的障害児の授業づくり」の5つのグループに分かれて活発な話し合いや演習が行われました。
9月2日(月)に始業式がありました。2学期の目標や夏休みの振り返りのお話を聞きました。久しぶりに友達や先生に会えて、たくさんの笑顔が見られました。
それぞれクラスに帰った後は、学級活動がありました。2学期の予定を聞き、「楽しみ!」「がんばるぞ!」と意欲的な発表があり、いいスタートを切ることができました。
8月下旬、ひがしっ子広場に例年よりやや遅めに、夏水仙が咲き始めました。花言葉は「深い思いやり」「楽しさ」です。大きな行事がたくさんある2学期がスタートします。子供たちが、友達と楽しい思い出をたくさん作れますように。
「人権に関わるネット上の諸問題と情報リテラシーの育成」というテーマで、くらしき作陽大学の小林朝雄先生を講師にお迎えし、情報モラル教育に関する研修を行いました。インターネットの発達に伴い起こってきた様々な問題について、子供たちに授業でどう教えていくかをグループ討議もしました。スマートフォンやタブレットの利用が進む中、子供たちが適切に扱うことができるように指導することの大切さを実感しました。
学校にある発電機、バッテリーの点検をしました。停電の際に必要な電源を確保できるように機材の点検と操作方法の確認をしました。
今回は、川崎医療福祉大学 医療福祉学部 医療福祉学科 准教授 諏訪利明先生をお招きし、「自閉症の問題行動への対応」というテーマで職員研修を行いました。講演とワークショップの濃密な2時間でした。子どもの問題とされる行動にも意味があり行動を丁寧に分析すること、そして、分析の際に自閉症のある方の学習スタイルの違い(自閉症の文化)を押さえておくことの大切さなどをじっくり学ぶことができました。2学期からの支援・指導に生かしていきたいと思います。