11月13日(月)に、給食甲子園ファイナリストの実力をもつ栄養教諭による授業がありました。
子どもたちは「赤・黄・緑」の栄養素をバランス良く食べることや、食べる「量」も大切だということを学びました。目の前に並んだ食品サンプルから自分が食べたい物を選び、SATシステムという機械に載せて確かめる場面では、どの生徒も真剣に悩み考えながら手に取っていました。健康を保つために食事は大切!バランスの良い給食に改めて感謝をした時間となりました。
11月13日(月)に、給食甲子園ファイナリストの実力をもつ栄養教諭による授業がありました。
子どもたちは「赤・黄・緑」の栄養素をバランス良く食べることや、食べる「量」も大切だということを学びました。目の前に並んだ食品サンプルから自分が食べたい物を選び、SATシステムという機械に載せて確かめる場面では、どの生徒も真剣に悩み考えながら手に取っていました。健康を保つために食事は大切!バランスの良い給食に改めて感謝をした時間となりました。
11月9日、広島大学大学院の船橋篤彦先生をお迎えして研修会をもちました。午前中には、実際の授業の公開を行い、午後からは、船橋先生にご講演いただきました。
子どもたちの「気付き」につながる授業づくり。また、「気付き」を高めていくことにつながる学習評価について、これからも研修を深めていきたいと考えています。
10月12日に岡山大学病院、総合リハビリテーション科から福田先生をお招きし、児童・生徒の活動の様子を巡回指導していただきました。体の使い方に課題がある子ども達の姿勢の見方やアプローチの方法を、実際の姿勢を経験したり、教員同士で実技をし合ったりしました。学習の土台である姿勢や体の使い方が少しでも改善できるよう役立てていきたいです。
10月3日(火)・4日(水)に修学旅行に行きました。
1日目は、バスに乗って、姫路セントラルパークに行きました。ドライブサファリでは多くの動物を見ることができました。実物の動物を見るとその迫力に「怖い」という生徒もいましたが、事前に見た写真で想像するよりはるかに大きかったり、しぐさが可愛いくて癒されたりしました。
また、カピバラガーデンでは、実際にカピバラに触れることで、「毛が固い」など、驚きがいっぱいの体験をすることができました。
シーサイドホテル舞子ビラ神戸は、とても美しい景色が見えました。また、明石大橋はとても大きく、夜はキラキラと光っていました。夕食では、周りの人のことを考えながら取り分けることやテーブルマナーを意識して食べることができました。とてもおいしい料理で、友達と食べる時間を楽しむことができました。
食事後、宿泊学習の経験を活かし、短時間でお風呂や寝る準備をすることができました。
全国学校給食甲子園は1年に1度行われる学校給食の全国大会です。今年度は全国から1079件の参加があり、本校もエントリーしていました。順調に1次、2次、3次予選を通過した本校は、ついに第4次予選も勝ち抜いて、なんと決勝大会に出場する12チームに選ばれました!!
<決勝に進出した12チームの紹介はこちらをクリックしてご覧ください>
栄養教諭と調理員がペアを組んで実際に調理する「調理コンテスト」は、12月10日(日)に東京の女子栄養大学・駒込キャンパスで行われます。
実は、本校の栄養教諭は令和2年にも全国大会でファイナリストになったという実力の持ち主です。今回も東京で大活躍してくれることと思います!
(この投稿の画像は、全国学校給食甲子園のサイトから引用しています)
今日はパン給食の日でした。
1年生も配膳に慣れてきたようです。配膳見本を見て置き方や向きに注意しながら学年の生徒・教員分を準備しています。
みんな同じ量になるように全体量とつぐ量を考えながら「等分する」ことにもチャレンジしています。