
ひがしゆめまつり展示発表(A中)

11月6日(水)、地域や福祉事業所、企業を対象とした第2回学校見学会を行いました。
本校の概要や特別支援学校の就学基準などについて説明後、授業を見ていただきました。
「子どもたちの生き生きした姿が印象的でした。」
「高等部の学生さんが小学部の子どもたちに芋掘りを教えてあげている姿が素敵でした。」
「皆さんが作った作物やお菓子や工芸品を購入したくなりました。情報収集します。」などの感想を頂戴しました。ご参加いただき、ありがとうございました。
11月7日(木)・8日(金)に倉敷で宿泊校外学習を行いました。
修学旅行の練習として、新幹線や在来線に乗りました。切符を買ったり、乗り物に静かに乗ることができたり、事前学習を生かして乗車することができました。
自然史博物館では、ナウマンゾウの前で記念写真を撮ったり、植物や動物の模型を見たりして楽しみました。
昼食のぶっかけ庵では、倉敷名物のぶっかけうどんを食べました。生徒たちは「ぶっかけうどん、おいしい!」や「うどんがモチモチしている!」とおいしそうに食べました。
倉敷美観地区では、班別行動として大原美術館や桃太郎からくり博物館に行きました。
大原美術館では、事前に先生方から「これを見てきて!」と言われていた絵画を見たり、有名な絵画を鑑賞したりしました。
桃太郎からくり博物館では、錯覚からくりを楽しんだり、鬼ヶ島体験をしたりして、桃太郎の歴史に触れることができました。
晩御飯は、ジョイフル倉敷本店で、蒸し鶏サラダとシラス丼を食べました。
8日の朝食は、倉敷国際ホテルのバイキングでした。栄養を考えて取ったり、自分の食べられるだけの量を取ったりすることができました。
B高軽作業班では、3年生を中心に軽作業班のロゴを作りました。
学校の校歌にも出てくる「赤い屋根」と「二つの翼」を表現しています。
赤い屋根か翼のどちらをロゴにするか悩んでいましたが、どちらもつけたらいいのでは!?という生徒たちからの案で2つを組み合わせて完成しました。
「トア・ルージュ」はフランス語で「赤い屋根」という意味です。
2学期から取り組んでいるペットボトルキャップを使ったヘアピンが完成しました。光に当てるとキラキラとしてとてもきれいです!
ヘアゴムやイヤリングなども製作中です!
ゆめまつりで販売しますので、ぜひ買いに来てください!
ヘアピンは2本セットで100円です。
実りの秋になりました。本校にある様々な果樹は秋になると実を付け、季節の移ろいを楽しむことができます!
11月10日(日)、竜之口小学校で秋のバザーが開催され、本校の知的障害部門高等部の作業班の製品を販売しました。
販売のボランティアとして高等部の生徒が3名が参加し、販売の手伝いをしてくれました。
バザーでは、たくさんのお客さんに製品を購入していただくことができ、本校のことを知っていただくよい機会となりました。
10月30日(水)に、県内の16校の特別支援学校をオンラインでつないで、「あすにはばたく集い」が開催されました。
「あすにはばたく集い」は障害のある子どもたちの社会参加と自立・理解促進のための集まりです。今回は、アーティストの石村嘉成氏とそのお父様の石村和徳氏をお招きして、ご自身のご経験から貴重なご講演をいただきました。
その後、岡山市障害者権利擁護・虐待防止センター長の村上眞氏を講師に、「障害者総合支援法の改正について」と題して研修しました。最新の情報を学ぶことができるよい機会となりました。
10月17日から18日にかけて、宿泊学習がありました。
1日目は、教室でびよんびよんボウリングやボッチャを楽しんだ後、夕方から宿泊棟へ移動しました。
みんなでお弁当を食べたり、外で花火をしたりして、宿泊学習ならではの活動ができました。
2日目は、朝ご飯をみんなで食べた後、宿泊棟周辺を散策しました。
自然の中でのんびりと過ごした後、宿泊学習の写真を見ながら、めあてを振り返ったり、楽しかったことを伝え合ったりしました。
思い出に残る2日間になりました♪