9月29日(金)、PTA文化・研修部主催で、環太平洋大学特任教授の髙橋 章二先生をお招きし、「子どもたちに豊かな学びを」と題して、人権研修会を開催しました。
今回の研修では、特に「子どもたちが学ぶ権利」について、家庭と学校の連携の大切さを中心にお話をいただきました。
髙橋先生から、「街の看板に何が書かれているか知りたい」「自分でごはんをつくりたい」など、子どもの想いを大切にしながら学校と家庭が連携していった、すてきな事例を紹介していただきながら、じっくり学ぶことができました。
食欲の秋を前に、給食ポスターを作りました。
テーマは「よくかんで食べよう」です。
画用紙にペンで下塗りをしたり、イラストや文字を貼ったりして仕上げました。
キャプテンを中心にスケジュールの確認をしたり役割分担をしたりして、宿泊学習で気持ちよく使ってもらえるように隅々まで心を込めて清掃をしました。
先輩から後輩へ技術を伝えている場面も見受けられ、3年間を通しての成長を感じられる授業風景でした。
外国語指導助手のケビン先生がA高に来られました。初日の今日は、写真を見せてもらいながら自己紹介を聞きました。
アメリカにいるときから日本語を勉強していて、日常会話も日本語で大丈夫な先生ですが、趣味や生い立ちなど英語を交えて教えてもらいました。
令和5年9月22日に、A部門の卒業生をお招きして、進路決定や今の生活について、お話を伺いました。会には、中学部生徒と保護者、担任が参加しました。
卒業生からは、高等部卒業後に寮生活をしながら職業訓練をして就職したことや、今の生活の様子などについて、貴重なお話をしていただきました。
生徒は、とても興味深くお話を伺いながらメモをとったり、質問をしたりして、自分の進路について気持ちを新たにした有意義な会になりました。
昼休憩の時間に各教室を回って演説をしたり、それぞれの思い(公約)を書いたポスターを掲示したりして、投票日までできる準備をしてきました。
当日、立候補者は最後のお願いをするために各教室を回って立ち会い演説をしました。
会場で投票の引換券と投票用紙を交換して、自分が「この人に任せたい!B高を良くしてくれる人だ!」と思う立候補者に投票しました。
選挙管理委員会の生徒のみなさん、開票作業をよろしくお願いします。
立候補した生徒のみなさん、どうもありがとう。これからも様々な場面で力を発揮してほしいと思います。
A小で昨年育てた菜の花から採った種を分けてもらいました。
ポットに数粒ずつ撒いて育て、春にはたくさんの菜の花が咲くことを楽しみにしています。
A小の児童は、他の学部にも種を配り、学校を菜の花で飾る計画です。
題して「菜の花プロジェクト」。来春をご期待ください。